以前書いたように、CPUの温度が高くなりすぎるので、CPUクーラー等の冷却パーツ買ってきました。
CPUクーラーは、「マザーボード上のコンデンサやヒートシンク、取り付けたメモリ(コルセア製のヒートシンク付きのものなので、高さがある)、ケースに接触しない」かつ、「ネジ止めできるもの(ピン固定式だとしっかり取り付けられない気がしたので)」で探してASUSのLion Squareに。
他には、シルバーグリス、120mmケースファン、電源の延長ケーブルや分岐ケーブル、シリコングリス落とし等。
マザーボードをケースから取り出し、リテールのCPUクーラーとCPUをはずし、グリス落としできれいにしてから取り付け。ケースファンも仮につけてあった80mmのものを120mmのものに取替え。サイドパネルのファンはLED付きのものにしてみました。
後は、ハードディスクをフロントファンの風が当たりやすい位置まで移動させたり、内部のケーブルを結束バンドでまとめて風通しをよくしたりして起動させたところ、40~50℃位で動作するようになりました。
10/30追記
SpeedFanで計測しなおしたら、25~35℃位でした。
その後、チップセットユーティリティ、各種ドライバをインストール。ビデオカードのドライバは、最新版だとFF11の動作が不安定になる、というネットでの情報を見て、ひとつ古いバージョンをインストール。また、標準で有効になっていたオーバークロック設定はオフにしました。
最低限のドライバをインストールした後、手持ちのベンチマークソフトを動かしてみたら、
FFベンチ Ver.3 High 9430~9450
ゆめりあベンチ(高解像度用パッチ適用) 1024×768 最高 102800~103000
という結果に。以前のPCと比べると倍近いスコアが出ました。
ドライバインストールの際に気が付いたのですが、P5Q ProのオンボードのLAN、Atheros社のチップが使われていたんですね。無線LANのメーカーとしては知っていたのですが、有線の方の安定性とかはどうなんだろう?とちょっと心配になったので、インテル製のLANカード取り付けました。
とりあえず、組み立ての方はこれで完了。後はゲーム等各種アプリケーションのインストールですが、それはまた後日。
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